『WEBボタニカルアート展』を制作

先日の福岡出張の主な目的は新型コロナの関連取材3本でしたが、やはりコロナの感染防止対策の一環として、この展覧会を含めて3件、いわゆる「リモートオンライン」の相談も受けてきました。
小生のネタ元でもある薬学博士の正山征洋教授はご自身の研究対象とも重なりますが、薬草を中心としたボタニカルアートの蒐集を趣味とされていて、美術館やギャラリーに貸し出されるほどのコレクションをお持ちです。

しかし「三密」を避けるため、久しぶりに再開した美術館はまだ入場制限があったり、出控えておられる美術愛好家も少なくありません。

そこで、教授から展覧会をWeb上で出来ないものかとお声がけを頂いたわけです。
作品の細部まで見られるように大きなファイルを上げ、クリックすると拡大表示となる仕掛けを設ける一方、盗用をさけるためギリギリ作品を壊さない程度のウォーターマークを入れるなどしました。

映像制作や写真撮影の仕事ではありませんが、展覧会はテレビ局も新聞社も事業として昔から頻繁にやっていて、その取材には何十回と行きました。制作は初体験でしたが、かつての取材経験が役立ったようです。
展示しているのはヨーロッパの貴重なボタニカルアートで、古いモノは18世紀の銅板や木版画もあり、各作品に教授の一言コメントが付いています。美しいだけでなく、見ごたえアリですので、ご観覧いただければ幸いです。

第1回 WEBボタニカルアート展はこちら