ハス

九州大学名誉教授 正山征洋先生所蔵のボタニカルアートを追加致しました。

ハス

ハスはハス科に属する水性の多年生草本です。
食用とする蓮根は根です。夏水中から花茎を伸ばし、赤、白、ピンク等の鮮やかな大きな花を
開きます。
秋には掌大の果実を結び、多くの小指大の種子を内蔵します。
種子は連子と呼ばれ睡眠作用を持ち、薬膳に用いられます。
1850年頃Stepによる作品です。

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